ゆうこすさんの「"好き"を仕事にする。」 受講

3月11日(月)、一般社団法人プロフェッショナルインフルエンサー協会主催、

プロフェッショナルインフルエンサー養成特別講座、
ゆうこすさんの「"好き"を仕事にする。(為のSNS)」
を受講してきました。

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著書「SNSで夢を叶える」に感銘を受け、
モテクリエイターゆうこすさんを知って、
youtubeやインスタを見て、彼女の女子力の高さとかわいさ、面白さ、知性、自分を犠牲にできるgiveの精神などを知ってすっかりゆうこすさんの大ファンになった私。

受講者は3、40人ほどで男性は3割くらいかな。

「ぜひ拡散してください!」ということで全て撮影OK。

生ゆうこすさん、かわいいだけでなく九州弁混じりのトークが面白く、たくさん笑いました。

講演の後の質疑応答で、ここぞとばかり質問し、直接回答をもらえて背中を押していただき感激。

最後は懇親会があり、ゆうこすさんと一人づつトーク&2ショットも撮れて♡

 

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ゆうこす先生の講義内容、共有します。

1、SNS発信で気をつけるポイント4つ
(1)自分は漫画の主人公
 ・共感が大事
 ・ニッチを目指す(人と同じことは×)
 ・「私はこういう理由があってこうなりたい(140字以内で説明できるように)」と旗を振りかざさないと誰も応援してくれない
 ・失敗もあえて出す。ただし、今後はこうしたい!と前向きに
   (夢破れた人向けに前向き発信したら共感者が集まった)
 ・自分を俯瞰して見ること
 ・自分はどんな人に読んで欲しい?どんな目的?

(2)giveの精神
 ・与え続けないとフォロワーは増えない、気づいてもらえない

(3)丸く尖る
 ・目立つために人を傷つける投稿(反対派を味方にする投稿も含む)をする人がいるが、そういうことは絶対にしない。
 ・人を絶対に傷つけないこと。後々仕事にマイナスとなる。
 
(4)巻き込み発信で愛されよう!
 ・わかりやすい方向性を示してあげる
   「私はこうなりたいから応援してね。その応援の方法はこんな風にしてね。」と。
    (応援の方法の例:ゆうこすさんの好きな化粧品について投稿をする、とか)
 ・応援のしがいのある人になる
 ・今こういうことしたいけどどう思う?バナー作りたいけど誰か作れませんか?等、質問する。

2.インスタ
 ・写真の映えや可愛さより、文章の内容。インフルエンサーは内面が大事だから。
 ・ハッシュタグを検索し、投稿数の少ないタグを見つけ、そのタグをつける(トップに出る可能性上がる)
 
3.SNSの使い分け(ファンを段階分け)
  フォロワー→毎回コメントくれる→生配信・ブログ→お金・時間を使ってくれる
   (右に行くほど高い階層)

4.インフルエンサーの価値の決め手
 ・人を動かせるかどうか=モテ
 ・常に相手の気持ちを考えられるか
 ・届けたい相手を考えて行動

5.インフルエンサーの向き・不向き
 ・すべて自分事にできるか
  (例)「雨が降った」→「雨の日用モテヘアアレンジ教えます」「昔の失恋話教えます♪」
   こういうことに命をかけられるかどうか。

6.ゆうこすさんの今後の展望
 ・インフルエンサーは生配信すべき。少人数でも。3人でも。コアなファンができるとインフルエンサーになれる。必須!
 
7.好きを仕事にするには、どれだけ愛されるか。
 ・そのためには、自分を知ること、俯瞰すること。まず3人ファンを作る。
 ・フォロワー数を増やすより、熱量のあるファン(熱狂的フォロワー)を数人作ること
 ・彼らが広めてくれる
 ・身近な人の口コミが一番効く

 

質疑応答で私はこんな質問をしました。
「自分はシングルマザーでシングルマザー生活を楽しんでるけど、世間は、シングルマザーというとネガティブなイメージを持つ人が多い。だから私は、現にシングルマザーの方や離婚したいけど躊躇している女性のために、シングルマザー生活の楽しさを発信したいと思ってる。でも、現実、シングルマザーの大多数は非正規雇用で生活が苦しく、「それはあなたが経済的に自立してるからでしょ」と嫉妬する人が多いかもしれなくて迷いもある。その辺どう思われますか。」

ゆうこすさんの回答(要約)。
「ネガティブなリアクションについては、私は、想定されるあらゆる抗議を全部想定して回答を用意しておく。SNSは少数派ほど共感を得やすいもの。ぜひ発信して欲しい。」 
  
ゆうこすさんに背中を押していただいた上、その後の懇親会で、3人の方に、「シングルマザーの楽しさはぜひ発信して欲しい」とのお声かけをいただきました。
そのうちお一人の方は「自分も両親が離婚したけど、親は人生を楽しんでいて明るい家庭だった。世間のネガティブイメージを払拭したい」とのこと。
他の方も「親が笑顔でいることが大事。両親そろっても不仲で喧嘩したりしたら子供に悪影響だし。」とのご意見。

ゆうこすさんを初め何人の方に直接賛同していただき、このまま進もう、と思いました。